ペンシルバンチ

あー、最高だった。

ゴスペルの講師をしてくださってる方のライブに
無理やりねじ込んでもらう。

目黒ブルーアレイは、びしっとしたスーツをきた方のお迎えで
キャンドルが灯るテーブルに通されて
会場は暗くてちょっとスモーキーな感じ。


フライヤーが壁にべたべた貼ってあるライブハウスのような所の方が多かったので
ちょっと緊張。でもいい感じだ。
モヒも母に預けてきたので、独身気分。


先生の歌はレッスンでちょっと聞けるので
本当にたのしみにしていた。

でもグループの曲は聞いたことがなかったから
始まって、びっくり。

プロのゴスペルグループなのだけど
荘厳な、とか、感動的な、というゴスペルの宗教的イメージを持っていた私は
いつゴスペルっぽい曲をやるの?と思ってしまうほど
ものすごく楽しくて、踊ってしまいたくなるような曲ばかりが続いて
「あーーー、ビール注文したい!」とのめない私が途中で思うほど楽しかった。

男の人であんなに歌が上手い人は、生まれて初めてかもしれない。ってほど感動。
面白いし。


先生目当てで行ったライブだったのに、
1回でペンシルバンチのファンになってしまった(>_<)

この人たちと合宿ができるなんて、なんてしあわせ。
あ〜楽しみだ。