久し振り!

●鷹の久しぶりに会うお友達は、
だいぶお腹が大きくなっていて
やっぱり、知っている感じと違うなぁと感心。
良く食べ、明るく、ご家族とのバランスも取れていて
本当にしあわせそうでうらやましい♪


モヒは、本当に久しぶりに会うお友達に
初めもじもじしていたものの
お医者さんごっこグッズの発見とともに、意外と仲良く遊ぶ。
ま、それでも2、3回は泣かせてました。ごめんなさい(>_<)


彼女はすごく能力も実力も才能もある女性。


妊娠、出産後の未来に、少し不安そうだった。
妊娠した女性は、必ず思うのではないだろうか。


子供が大きくなったら、私は会社勤めがまたできるのだろうか?
預けて、若いうちに働いた方がいいのではないか?


私もすごーーーーーーーーーーーく悩んだ口。


なぜ、会社勤めをしなかったかというと
自分が小さい頃、全く母親に手をかけてもらえなくて
ものすごーく恨んだからだ。
普通のお勤めと違い、我が家の場合は飲食店の経営をしていた。
しかも3軒。
夕方出ていき、夜があけてから帰り、日中寝ている母は
家のことは一切しない。
365日中、店を閉めるのは正月3日間だけだ。
ご飯も一緒に食べたこともないし、高熱が出ても布団においていかれた。


相当恨みましたね〜。青春期は。


大学入って、一緒に仕事をするようになって
やっと母の大変さが理解できたのですが・・・。


という理由で、私は子供を預けて働けない女なんです。


でもね、そこが決まってしまうと、後は案外楽だった。
じゃ、何ができるのか。


女の人って、出産で人生が変わる。


独身時代の生活を維持しようとすると、すごーく大変なんだとおもう。
どうか、出産後の女性の条件をクリアできる社会になってほしい。


と願うのだけれど
独身時代に勤めてた人材派遣会社が
全国展開の保育所関連の事業を始めるらしい。


あんな出産したら退職よ〜!っていってた会社が
(実話です・・・派遣会社なのにっ!)
そんなことするんだから
社会も捨てたものではないのであーる。